有料老人ホームの健康に対する取り組みについて

有料老人ホームの健康に対する取り組み

私は学生時代、インターンシップで有料老人ホームを訪れる機会がありました。

 

そこではお年寄りが健康な生活をおくれるように色々と工夫をされていたので、それを紹介します。

 

私が担当したエリアでは、自立〜要支援2程度の介護区分の方を扱っていました。

 

元気なお年寄りが多く、施設側も身体を動かしてほしいといくつかの決まりや行事を行なっていました。

 

まず、朝は余程のことがない限り食堂で食事を摂ります。

 

出席確認は自分の名前が書かれたホワイトボードに、それぞれの体調(良い、あまり良くないなど)に対応した色のマグネットを貼り付けます。

 

こうして食事の時に誰かと顔を合わせたり、食堂まで少しでもいいから歩くのが心身の健康に繋がるとのことです。

 

施設内には、簡単な運動器具もいくつかありました。

 

エアロバイクやウォーキングマシンは運動強度も低く、器具の中でも比較的安全なので体力向上のために導入したようです。

 

それとは別に、レクも毎週ありました。

 

このレクでは身体を伸ばす運動を中心に行ないます。

 

運動をしないで硬くなった身体は怪我の元ですので、それをなくそうと習慣にしているようでした。

 

また1ヶ月に一度、どこかの公園や行楽地に行ってウォーキングをする会もありました。

 

実習中はその会の日程と合わなかったので参加はできませんでしたが、行事アルバムを見ると皆生き生きとした顔をしていました。

 

体力が衰えるとどうしても部屋に籠りがちになってしまいますので、このように自分から外に出たくなるような取り組みを行なうのはいいことだと思いました。