元自衛隊員に聞いた健康管理の秘密

元自衛隊員に聞いた健康管理の秘密

私の親しい家族には海上自衛隊の予備役の人がいます。

 

厳しい任務に就く彼らの一番の資本は、健康的な自分の身体です。

 

過酷な任務に耐え抜いた健康管理の秘訣を、彼に聞いてみました。

 

健康的な生活の基本は、昔から早寝早起きとされています。

 

たまに交代で夜勤があることもありますが、基本的に朝は早く、夜になれば日付が変わる前に消灯します。

 

朝は朝礼、夜は強制的に消灯され以降は大きな音を立てることができません。

 

なので自然と生活リズムが整えられていくわけです。

 

そして、運動することも日課の一つです。

 

海自の彼は空き時間があったらマラソンをしたり、プールに行って泳いだりしていたと言っていました。

 

こうした設備は全て基地内にあり、隊員は無料で使えるので健康維持に役立てている人も多いようです。

 

海自で一番「らしい」任務と言えば、海上任務でしょう。

 

任務中は1週間程度から数ヶ月を、船で過ごすことになります。

 

娯楽品は殆ど持参できませんので(海上は電波もごく薄いですし)、娯楽といえば食べることが中心となります。

 

故に乗船中は体重が増える人が多く、そうした人は帰還してからまたトレーニングを始めるようです。

 

また、あまり外に知られていないのが、自衛隊はメンタル面のケアにも力を入れているということです。

 

閉鎖空間にいることが多い海自の隊員は、他の隊員と比較し精神に傷がつきやすいとされています。

 

なので、定期的に隊の心療内科への診察があるようです。

 

精神が健康な隊員でも、任務によっては睡眠薬が処方されることがあります(主に砲弾などの騒音対策のため)。

 

毎日の食事と睡眠、運動が健康な身体を作るために一番確実な方法なので、今もそれを組織で忠実に守っているとのことでした。