侮れない冬前のインフルエンザ

侮れない冬前のインフルエンザについて

私は働いていた頃、突然インフルエンザにかかってしまったことがあります。

 

季節は夏から秋にかけての時期でした。

 

学生の頃はインフルエンザの予防接種を毎年受けに行っていました。

 

しかしこの時はインフルエンザが本格化する前でしたし、有給もなかったので受けていない状態でした。

 

自分の身体の異常に最初に気づいたのは、熱の出る前日です。

 

電車に乗っていて、どうも喉の辺りがチクチクする、いつもより疲れやすいな、などと感じていました。

 

そして翌日、夕方になって仕事も落ち着いた頃、職場で更に異変を感じました。

 

まず、立ち上がった時に浮遊感がありました。ふわふわと視界が揺らぎ、気持ちが悪かったです。

 

次に、突然耳がピリピリと痛み聞こえづらくなりました。水に潜った時のように、音が篭ってよく聞き取れない感覚に襲われたのです。

 

何とか仕事をこなして都内の満員電車に乗った時、私はついにふっと意識を失いかけました。

 

幸い電車の端の方にいて車内はぎゅう詰めだったので、ばたりと倒れる前に意識を取り戻しましたが(つまり立ったまま意識がなかった状態)。

 

さすがにこれはまずいと思って息を切らして自宅の最寄駅に向かう電車に乗り込み、駅に着いてから近くに住んでいた祖母に相談してみました。

 

すると病院に行くことを勧められたので、会社にも連絡して一日休暇を貰いました。

 

熱を測ってみると38度あり、翌日病院で検査を受けた所インフルエンザと診断されました。

 

幸い出されたイナビルを吸入した翌日には熱が下がったので、重症にならなかったのは良かったと思います。

 

今まで予防接種を受けていたから意識していませんでしたが、病気の脅威を改めて認識させられました。